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今話題のCVT


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 最近の自動車のCMを見ていると、盛んに「CVTを採用して燃費向上しました」といってますが、CVTとは何なのか知らない方が多いんじゃないでしょうか?

 
CVTとは無段変速機でContinuosly Variable Transmissonの頭文字をとったもので、金属のベルトを使い、摩擦を利用して変速するオートマチックトランスミッションです。

 なぜ最近CVTを採用しているのかというと、ギアを使った変速ではないためエンジンの効率が一番良い回転数を維持しやすいので排ガス・燃費で優れているからです。

 今までのオートマチックトランスミッション(AT)ですと加速している最中にギアが入れ替わり変速ショックがありました。それが無段変速(ギアで変速していなし)なので変速ショックもなく、エンジンの効率の良いところを使える時間が長くなったので、結果的に燃費が良くなるのです。

 いい事ずくめのようなCVTがなぜ今まであまり使われてこなかったのかというと、ATに比べ開発されてかのノウハウの蓄積が少なく信頼性がなかったことがまずあげられます。
 CVTの出始めは、確かに故障も多く、燃費も良くありませんでした。

 また、セミの鳴くような音がミッションから聞こえてくる独特の音もありユーザーからも敬遠されてきた歴史があります。
 
 今は車自体が電子制御され、CVT自体もメーカーにノウハウが蓄積され、ある程度の信頼性が確保され採用されてきたようです。
 
 今後はさらにCVT搭載車が市場に出てくるでしょう。

 最後にメンテナンスですが、ATF(オートマチックフルード)は4万キロが交換目安ですが、CVTオイルの 場合は2万キロが目安となります。
 低燃費・低排気ガスを維持するためにも、定期的なオイルの交換をお勧めします。
      




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