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エンジンオイルの役目


エンジンオイルの役目                        BACK

 

 みなさんエンジンオイルの役目って知っていますか。
 
 交換時期はどのくらいか知っていますか?車検のときですか?ガソリンスタンドで交換したほうがいい

 と進められたときですか?意外と知らない方が多いんじゃないでしょうか。
 
 まずエンジンオイルの役目です。

@エンジン内のピストンは最大秒速30m(1秒間に30m)という速いスピードで高速移動しています。このスピ ードだと金属同士が直接接触するとあっというまに焼け付いてしまいます。ですからオイルが膜を作って金属同士が接触しないようにしています。
 
Aエンジンの内部の汚れを取り除く

Bエンジンを冷やす

以上のような役割があります。

では交換しないとどうなるのか。まずエンジンの汚れを取る代わりにエンジンオイルが汚れていきます。
次にオイルが汚れてくると、エンジンの金属の接触を防ぐ被膜を作る性能が落ちてきます。そうすると部品
がさびたり腐ったりしてきます。
また、金属同士の接触が多くなるので、より汚れやすく、エンジン内部の温度も上がってきます。しかも、エ
ンジンに多数使われている、ゴムやプラスティックの部品の劣化を早めオイル漏れしやすくなります。
そしてエンジンオイルの交換を怠ると次のような症状が出ます。

@燃費が悪くなる。エンジン内の抵抗が大きくなるので、ガソリンを食います。

Aエンジンのパワーがなくなる。汚れにより、エンジン内の磨耗が進み、混合気など抜けやすくなります。

Bエンジンが止まる。エンジンのオーバーホールもしくは載せ替えに発展します。
 

参考までにオイル管理が悪く、エンジンオーバーホールしたエンジンのヘッド部分の写真を掲載します。


金属のカス(スラッジ)がたまり、ヘドロの様になっています。

エンジンオーバーホールは約10万円くらい。エンジンの載せ替えだとエンジン自体が10万円〜と高額になります。そうなる前にエンジンオイルを交換しましょう。

交換目安は5,000km (ターボ車3,000km)

                   もしくは6ヶ月ごと


同じ車種・同じ年式・同じ走行距離でも、オイル管理のしっかりしている車とそうでない車では、エンジンの音の大きさ、燃費など大きく違いが出てきます。
また、走行の少ない車は、エンジン内部に水分が発生しやすくなり、オイルの劣化が進むので注意が必要です。
エンジンオイルを定期的に交換して、気持ちよく愛車に乗りましょう。

                                


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